ゲーム引退後の二重の落とし穴
こんにちは
脱ゲーム依存ブログです
達成してひと安心…のはずが
自身の中で、ゲームの位置付けがどこにあるかは、それぞれ違いますが、一例としては、無気力&受動的な遊び、としての位置付けがあります。
無気力&受動的な趣味としてのゲーム
とくに目的もなく、ただぼんやりと画面に出された課題を解きたいという意味合いでゲームをやっているというタイプ。ストレス発散が目的であるため、現時点ではゲームにストレス発散の役割を任せている状況です。つまり…
ゲームが消える→他の無気力&受動的な趣味を探してしまう可能性がある
牛肉が禁止になれば豚肉を、豚肉が無くなれば鶏肉を…という風に、肉の代わりは肉です。これと同様に、無気力&受動的な趣味の代わりは、無気力&受動的な趣味になりやすいのです。具体的には、
・パチンコ
・教養のない本や漫画やアニメやドラマ(ゲームと似たようなものだったりする)。
※販促目的の仮面ライダーみたいな
・買い物、通販、広告観賞(好き好んで広告を観るくらい暇)
・youtube(ゲーム実況は論外として、スーパープレイ集とか、天才少年ピアニスト的な動画のような、自分と無関係系の動画もきつい)。その他にもyoutube上の動画は注意が必要。
・テレビ全般
他にもまだあると思います。
ではどうすれば?
解決策としてはふたつ。
一、大人の思考になる
抽象的に言えば、「大人になれ」。ということですが、具体的に言えば、「可能な限りでプラスになるように今の生活を見直す」感じです。ノートとかに書き出すと上手くいくことがあります。
二、役に立ちそうな趣味によってストレスを発散する
なんだよそれ。と思わずに、探してみましょう。具体的には
・副業
・外国語
・楽器
・文章
など、堅苦しく見えますが、はまればゲーム同様に楽しいものばかりです。
それでは皆様、よい脱ゲームを!
脱ゲーム依存ブログ管理人