脱ゲーム依存ブログ

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プロゲーマーは甘えが生んだ幻想である

こんにちは。
脱ゲーム依存ブログです。

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「プロゲーマーなんて祭りクジと一緒」

という私の意見を聞いてほしいです。

プロゲーマーとは、ゲームで勝つことによって、あるいは自信の人気によって、お金を生み出す人たちのことを指します。
ベッキー上戸彩のような人気者が、「このジュースおいしいよ」と一言言うだけで何億円ものお金が動くのは皆さんご存知だと思います。プロゲーマーはそれの小さいバージョンなのです。

「所詮は人気商売」
プロゲーマーとは、所詮は人気商売であり、広告業なのです。企業の技術や商品を世間に知らしめるための広告会社。その広告会社に使ってもらって、お給料をもらっているのです。

「なぜ祭りクジなのか」
祭りクジの大当たり。大きなモデルガンや任天堂switch、ps4などいっぱい景品が置いてありますが、どれもヒモは繋がっていません(涙)。
人気業は実はこんなもんです。一見夢の世界に見える場所は実は"当たり"が少ない・入ってない世界なのです。

「祭りクジを買う心理」
ヒモが繋がっていないとも知らずにお金を使う人々。なぜ祭りクジを買ってしまうのか。
それには理由が二つ…。

一、景品が欲しい

二、お金を消費したい

一は当然ですが、景品が欲しいというだけでは実は祭りクジを買いません。大人の祭りクジは、お金を使うことがメインだったりします。。

※例えば2000円のポケットティッシュなんて誰も買いませんが、79%の確率で2000円の商品券、1%の確率で5000円の商品券、がついてくる可能性がある場合、買う人が現れます。
しかし冷静に考えると、5回に1回2000円をどぶに捨てているだけのこの行動にはメリットがありません。100個売れれば、販売側には37000円の利益が出ます。

この無意味な消費行動には、お金を消費したいという欲求が含まれており、純粋に「得したい」なんて考えている人は少ないのです。


「人気業に応用すると」
さて、プロゲーマーのような人気業も同様です。
いつも心のなかで
「プロでお金を稼いでる人がいる=だから自分もゲームを続けている。」
と思っているように錯覚しますが
実際は、
「ゲームがやりたい」
という単純すぎる理由が核なのです。


みんな薄々感づいているはずの、プロゲーマーという幻想。この記事を読んだならば、ぜひ納得してもらいたい内容です。芸能界はそもそも暴力団との連携で成り立っている業界です。麻薬漬けやヤミ金融などで有名な暴力団です。祭りクジはもちろん暴力団。(陰謀論じゃなくて、一般常識です。)
最近ではスクールビジネスなんていう優しい優しい母親たちすら騙す商売も増えてきています。
資本主義の世界で暮らす以上、誰かの金儲けに利用されるリスクがあるというのを再確認しておきましょう。
気になる点などありましたら、コメントしてください。

それでは皆様、脱ゲームがんばりましょう!


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