脱ゲーム依存ブログ

ゲームをやめたい人向けのコンテンツをお送りします。

【脱ゲー】格ゲーをやめたいときに気を付ける6のこと

f:id:inakaYP:20181117062403j:plain

こんにちは

ゲームをやめたい人向け、脱ゲーム依存ブログです

 

※格ゲー以外の方はこちら

datsugame.hatenablog.com

格ゲーをやめたい!

 

f:id:inakaYP:20181117071844p:plain

鉄拳、スマブラストリートファイター。 

 皆さん。張り切ってやめようとがんばってみましたか?しかし、格闘ゲームをやめたいと折角チャンスが訪れても、数々の落とし穴が用意されています。ご注意ください。本気でやめたい方は、この記事をぜひ参考にしてみてください。

 

1.恐怖のコミュニティ依存

f:id:inakaYP:20181117072351j:plain

  最大の壁、コミュニティ依存。具体的には、友達関係や、店員など。一旦やめても、こういった知り合いからの影響で元に戻される危険性があります。

対策

 本気でやめたいと思った場合は、ためらうことなく連絡先を全消ししましょう。自分の意志を当てにしてはだめです。元カレみたいなもんで、ちょっとリアルの生活で落ち込んだ時にあなたは戻ってきてしまいます。

 

2.そこにはいつものゲーセンがあった

f:id:inakaYP:20181117072840j:plain

 こちらもなかなかの難敵。ゲーセンはあり続け、もちろん格ゲーもあり続ける。弱い意志ではやめられない。

対策

 ゲーセンに行くのが気まずくなれば、こちらの問題はある程度片付きます。1と連動して、連絡先を消したり、既読無視をしたりと、コミュニティとゲーセン内の気まずい雰囲気を両方つくり出しましょう。

 他の対策は、行かない習慣を自分で作ること。買い物依存症、万引き依存症などと同様です。

 

3.100円玉を見ると思いだす

f:id:inakaYP:20181117073633j:plain

 催眠のようなもので、100円玉を見ただけで、ゲーセンのことを思い出します。マクドナルドのCMで100円あったらマックに行こう!なんていうのがありましたが、あれも、100円玉すら広告にしてやろうという、マクドナルドの半端ない商業戦略なのです。

対策

 対策がちゃんとあります。100円玉でほかの思い出を作ればいいのです。元カレの写真を捨てるように・・。

 

4.勝負がしたい

f:id:inakaYP:20181117074050p:plain

 管理人はカードゲーマーからの脱ゲー経験者ですが、格ゲーも経験ありです。とにかく勝負したくてしたくてたまらないという方は、やめたときにはそこに何か他の勝負系趣味を当てはめる必要があります。

対策

 はまりすぎは禁物ですが、将棋や各種スポーツがおすすめです。ゲーマーにとってスポーツは敷居が高い場合もあります。将棋は運動しません。

 将棋の良さは、勉強→強くなる。失敗→学びというようなストイックさ。社会的地位がそれなりに高い。教育関係の仕事や福祉関係の仕事、おじさんが多い仕事に就いた場合に結構使える趣味であるという点。

 ゲームはゲームでも、胸を張って公表できるのが将棋の良さです。しかしはなりすぎは禁物です。

 

5.殴ってスカッとしたい

f:id:inakaYP:20181117075145j:plain

 ストレス発散の仕方は人によって違いますが、格ゲーマーの方は、ストレス発散もここでしていることがほとんどでしょう。それが生活から消えたときには、それに代わるものが必要です。

対策

 カラオケ、音楽を聴く。

と書きましたが、ようは、他にもストレス発散の仕方はいっぱいあるということですね。ゲームとはいえ、何かを殴ってストレス発散するのは危険です。ネネちゃんのお母さん状態です。

 

6.プロプレイヤーもいるし

f:id:inakaYP:20181117075441p:plain

 人間弱いもので、頭でわかっていても、ついつい言い訳してしまいます。自問で「ゲームで生活できないよね?」などと自分に言ってみても「いや、プロで稼いでる人いるから」と返答してしまいますよね。

対策

 トップとの実力差を紙に書き起こし、自分の目でしっかり見る。効果が薄い場合はスマホの背景画像や、トイレのドアに張るなどして、現実を頭に叩き込む。

 

 

 

いかがでしたか?

格ゲーマーの方で、この6つのほかにも落とし穴があったという方は、お手数ですがコメントにてお知らせください。

 

脱ゲーム依存ブログ管理人